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映画レビュー プラモデル製作

TAMIYA NISSAN SKYLINE GT-R V・SPEC  1/24

TAMIYA NISSAN SKYLINE GT-R V・SPEC  1/24

 

「マイナス21秒ロマン」

「最新のGT-Rが、最高のGT-Rだ」

「私たち国には、GT-Rがあることを誇りたい」

 

R33GT-RがデビューしたころのCMのキャッチコピー。

R32GT-Rが衝撃的なデビューを飾り完璧なGT-R復活をアピールした後のこのモデル。

当時はいろいろな評価があったがそれでもGT-RGT-R。R32と比べて大きく重くなったと言われたがそれでもR32より速かった。

 

タミヤのR33GT-Rのモデルはかなり古いモデルなるが結構スタイルは好きでイメージカラーのミッドナイトパープルで制作してみました。

 

 

シャーシの塗装は簡単。



内装は説明書のとおりタミヤのエナメルの指定色で全て塗装。

 

ミッドナイトパープルの調合が結構大変でした。

結局、GXクリアパープル+シルバー+赤を調合しましたが、もう少し濃くした方が良かったかも。

 

 

 

 

 

GT-R」のエンブレムは塗装しましたが、デカールがあると有難い。

シルバーと赤の塗分けは難しい。

フジミ McLaren HONDA MP4/6 1/20

フジミ McLaren HONDA MP4/6 1/20

 

マクラーレン ホンダ MP4/5B、MP4/4を制作しましたが、塗料が余っていたのでMP4/6も制作することにしましたが、残念ながらどうしてもタミヤのMP4/6を手に入れることができなかったためフジミの1991年の日本グランプリのものを購入。

 

日本グランプリとそれ以外って何がどう違うかは詳しくは知りませんが、どうもリアウィングの形状が異なる様です。

 

1991年日本グランプリでセナが最終コーナーでチームメイトのベルガーに道を譲り優勝をプレゼントしたシーンを想い出します。

 

それではマクラーレンに4年連続コンストラクターズチャンピオンをもたらしたMP4/6です。

 



 

 

見えないところまで再現されている。

 

エンジンの「HONDA」のロゴはデカールが無く塗装でしたが、細かすぎて塗分けられませんでした。 

 

付属のデカールも使えそうでしたが今回も色が合わないため、今回もMSMのマクラーレンデカールを購入。

付属のデカールいろいろありましたが貼り付ける位置が説明書に記載されていないので無駄になりました。

説明書の塗装色の指定も結構適当なので他の人の画像を参考に塗装しました。

 

 

ブレーキはタミヤのより精密に作られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

M3GAN/ミーガン

M3GAN/ミーガン

 

分類はホラー映画になるのでしょうか?

両親を事故で亡くした姪のケイディを引き取ることになったジェマはAIを利用したロボットを開発する技術者。

ジェマは姪との遊び時間で拘束されるのを回避するため、その経験を活かして姪の遊び相手をするロボットを開発しミーガンと名付ける。

ミーガンは人工知能により経験を積むことで成長する人形玩具だったが、ケイディを物理的、精神的な被害から守るべくケイディの敵と見なした者は次から次へと排除していく。二度とケイディに被害が及ばないように。

この映画、両親を事故で亡くしAI人形に依存するケイディがどう成長していくのかと思いきや、終盤は少女の姿をしたターミネーターなみに強く凶暴なマシーンとして暴走するミーガンに恐怖を感じる映画でした。

この映画、結構面白い。

 

 



 

FALL 映画

FALL  2022年公開のアメリカ映画。 

 

 

いやいや何気なく見た映画でしたが、今まで観てきた映画の中では少し異質の映画でした。

フリークライミング中の事故で夫のダンを亡くした主人公のベッキーは、その悲しさから社会復帰ができないほどの状態になる。

ダンの事故時一緒にクライミングをしていた友人のハンターは彼女に生きる自信を取り戻させようと老朽化した600メートルの電波塔に登ることを提案する。

最初は嫌がっていたベッキーも登る事を決意するが・・・。

電波塔の梯子を一歩ずつ登ってい途中、老朽化した鉄は軋み錆び付いたボルトが外れていく。

結局、老朽化した梯子は崩れ落ち地上600メートルに取り残されてしまう。

あの手この手で救助を求めようとするが次々と失敗。そして、ベッキーはある事から夫ダンとハンターが関係をもっていたことを知ってしまう。

生きるためにとった最後の手段は・・・・。

 

この映画の殆どが地上600メールの寝返りもできない狭い空間でのシーンです。

高所恐怖症の方はおすすめはできません。

 

 

 

 

TAMIYA McLaren HONDA MP4/4 1/20

TAMIYA McLaren HONDA MP4/4 1/20

 

1988年のシーズンで16戦15勝で圧倒的な強さを見せたMP4/4。

エンジンはV6ツインターボ

ドライバーはプロストとセナで16戦中10戦が両ドライバーによるワンツー。

プロストが7勝、セナが8勝でこの年セナが初のドライバーズタイトルを獲得。

 

タミヤ製のこのモデルはかなり古いモデルなのでデカールは別で調達。

 

今回はTABU DESIGNを購入。

デカールの貼り位置の説明書が付属されていないので少々戸惑いながら貼り付け。

プロストとセナのヘルメット用のデカールも付属。

塗料はMP4/5Bで使用したFinisher’sを使用。

 

シャーシにボディを乗せるのは際のアンテナに注意。

 

ハセガワ NISSAN SKYLINE GT-R NISMO BNR32  1/24

セガワ NISSAN SKYLINE GT-R NISMO BNR32  1/24

 

1989年登場したBNR32スカイラインGT-R

NISMO仕様は翌年1990年に登場。

先代までの角ばったボディは引き締まった筋肉質のボディに変身。

新たなGT-R伝説をつくった名車ですね。

 

このR32 GT-Rのモデルはタミヤアオシマ、フジミなども販売していますがハセガワのデキはどうなのでしょうか?

 

 

内装はこんな感じです。

 

 

 

 

3連メータやハザード、ライト関係のスイッチなどデカールでインパネもよくできています。 

 

ボディは説明書どおりにガンメタの色を調合したがイマイチだったので結局タミヤのLP-19で塗装。

 

 

他社のモデルと比べて一番実車に似ているかも。

 

 

 

ハセガワ SKYLINE 2000GT-R (KPGC110) RACING CONCEPT

セガワのSKYLINE 2000GT-R RACING CONCEPT。

 

唯一レースに出場することがなかったGT-R

 

公開は1972年のモーターショー。翌年からレースに参加を示唆する様な「73」のカーナンバー。

 

追加パーツを加えて再販されたモデルだが所々に古さがある。

 

旧モデルはブルーだったが実車と同じダークグリーン変更。

 

 

内装はモーターショー以降のモデルにしたため助手席側のシートはなし。

 

 

リアのGT-RエンブレムはWebの画像を見るとなかったので省きました。

 

グリルはメッシュに変更

 

 

 

 

以前に同じハセガワの市販車のケンメリを制作したが、個人的にはそちらの方が好き。

 

TAMIYA McLaren HONDA MP4/5B 1/20

TAMIYA McLaren HONDA MP4/5B 1/20

 

かなり古いモデルです。

F1でマクラーレンHONDAが最強の時代の1台です。

このモデルは1989年のF1シーズンを16戦10勝したMP4/5の改良型でエンジンはHONDA V10。

むか~し、むかしに1回制作した記憶がありますがその当時はほぼノーマルの状態で組み立てたと記憶してます。

 

 

 

付属のデカールが劣化している可能性があるため塗料とデカールを購入。

 

いろいろネットで調べたらFinisher’sの塗料が一番良さそうだったので購入。

 

2~3mmのボディの歪みがある様です。

 

 

HONDA V10エンジン。

 

ホワイトを塗装。

 

 

もう少し蛍光オレンジになるイメージだったのですが・・・。

実車の色も画像によって異なるなるのでどの色が正解のなか判断ができません。

 

タイヤのデカールも付属のデカールより位置決めでき貼り易いです。

 

排気管の色もなかな決まらず結局この色になりました。

 

 

 

 

 

タミヤ PENNZOIL NISMO GT-R R34 1/24

タミヤ PENNZOIL NISMO GT-R R34 1/24

生産休止のかなり古いモデルなのでヤフオクなので高値で取引されていますが、たまたま妥当な価格で落札できたので制作してみました。

ペンズオイルGT-Rと言えば1998年のJGTCで優勝した車ですが、その時の車はR33GT-R。

こちらは後継車のR34GT-R。

 

 

ボディのイエローがなかなか決まらず苦労しました。

 

 

シャーシは設計書どおりAS-12のシルバーメタルで塗装。

 

タミヤのAS-12のシルバーメタルはスプレー缶しかなかったけどMrカラーのシルバー系でも良かったかも。

 

 

古い品なのでデカールの劣化具合が気になりましたが保管状態が良かったのか意外と大丈夫でした。

 

 

少し色が濃かった様な気もします。

 

絶妙の車高が良いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハセガワ ランボルギーニ ミウラP400SV 1/24

セガワ ランボルギーニ ミウラP400SV 1/24

 

2014年にも作ったこのモデルですが、力不足でいろいろと不満な点も多かったのでリトライすることにしました。

前回と同様にミウラ・イオタ用のスタジオスタジオ27のグレードアップパーツも購入。

 

 

ボディは前回より丁寧に研磨

 

エンジン部分の色の塗分けが結構面倒くさい。

 

 

ドアのフィンの取り付け。短時間でやろうとすると雑になるので時間を掛けてゆっくりやりました。

 

 

ウィンドウを取り付け。

 

タイヤを取り付け。前回はMrカラーのゴールドで塗装したのですが色がイマイチだったので、今回はタミヤのエナメルゴールドで塗装。

 

 

 



やっと完成。

 

やはりグレードアップパーツは難しかった。

 

ミウラはやっぱりスタイルが良いです。

セガワのミウラは車高も低くかっこいい!

Getaria ギターワイヤレスシステム

Getaria ギターワイヤレスシステムを購入。

YAMAHAのアンプを購入する時にワイヤレスを選択すれば良かったのですが、その時は必要ないと思って安い方を選択。

今になってやはりワイヤレスが欲しくなり購入。

購入する際、いろいろと商品があるので選定に迷いましたが、通信速度とプラグの角度190°が変えられるところでこの商品にしました。

実際、通信速度は全く遅延も無く問題ありませんが、他の商品と比較して少し大きい様に感じます。

その分、長時間使用できる様です。

 

結構、高級感のある箱です。

 

送信機と受信機です。

黒がトランスミッター(送信機)でギター側でシルバーがレシーバー(受信機)でアンプ側に取り付けます。

 

USBで充電可。

二つ同時に充電できるUSBケーブル付き。

ワイルドスピード ファイヤーブースト

ワイルドスピード ファイヤーブースト」観てきた。

 

今作で最後かと思っていたが最後ではないとの情報がある中、やはり次回作に繋がる内容で終わりました。

 

今作は前作の「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の最後にハンがデッカード・ショウに会いに来たところで終わっているため、そこから始まると思いきや、ワイルド・スピード MEGA MAX」のシーンから始まる。

 

今作では今まで出てきたキャラが殆ど登場する。これで完結に向けて役者が揃ったって感じ。

 

今や車だけではなく街までを破壊、死んだはずの人間が生きてたりする何でもありの状態。そもそも「ワイルド・スピード」って公道レースの映画じゃなかったの?って思うところもあるが、最初から最後までノンストップのアクション映画でこれはこれで楽しいかも。

 

 

KORG Clip-on Tuner

KORG Clip-on  Tuner 

 

KORG Clip-on  Tuner PitchCrow-Gを購入。

結構コンパクトで価格も安くて2,000円ぐらいで購入できます。

もっと安いのもありますがデザインが良くて決めました。

 

 

早速、愛用のレブスターに付けてみました。

ギターに取り付けるとこんな感じです。

自由に向きを変えられるので便利です。

バッテリーはボタン電池

自動的に電源が切れる機能も付いてます。

 

 

 

長年愛用したものはこちら。

BOSS TU-8。

結構、使用しましたがクリップチューナーの方が楽でいいです。 

 

 

OLD 映画

OLD

 

今まで診た映画と少し変わった内容の映画でした。

ある家族が訪れたリゾート地。プライベートビーチに案内されると他の家族もビーチを訪れていて少しずつ変わった出来事が起こる。

怪我をしても一瞬で治癒したり、子供が瞬く間に成長したり、そのビーチは時間が経つのが通常より早い空間であった。

そしてここに訪れた家族にはある共通点があり、家族は意図的にこのビーチに集められていた。ある目的にのために・・・。

 

監督はM・ナイト・シャマラン。代表作に「シックスセンス」などがある。

この映画も不思議な世界観がある。

 

 

 

ハセガワ NISSAN FAIRLADY Z 432R 1/24

セガワ NISSAN FAIRLADY Z 432R 1/24

 

432Rと言えば生産台は数十台と非常に稀少なモデル。

S20型2リッターの直6DOHCエンジンを搭載の最上級モデル。

因みに、通常のモデルは2リッター直6SOHCエンジン。

車両重量は1000Kgに満たない960kgの軽量。

 

 

 

ボディは指定の色を配合してみましたが、実車の色が分からなかったのでこんな色になりました。

 

フロントを加工しメッシュに交換しました。

 

塗装した色はもう少しオレンジが濃いのですが写真で見ると少し色が褪せて見えます。

 

内装は超適当に制作。

 

 

ヘッドライトのカバーを付けるか今も悩んでいます。

 

リアウィンドウからスペアタイヤが見えます。