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映画レビュー プラモデル製作

アイアンソルジャー

アフガニスタンから帰還した女性軍医役をミッシェル・モナハンが演じる。

夫は既に別の女性と預けた子供と暮らしていた。

子供は夫と暮らす女性になつき、引き取りに行った母を拒絶するも強引に連れて帰るが、母親に心を閉ざしたままの子供は、帰りたいと泣き叫ぶ毎日。

母親は子供のために内勤を希望するが、再度現場への復帰を命令され、仕事か子供かの選択を迫られる。

内容的には感動の作品となっているが、時々、出てくる性行為のシーンは本当に必要なシーンなのか疑問。

ミッシェル・モナハンのファンの方は是非観てください。

 

 

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戦火の愚かな英雄

戦火の愚かな英雄

ドイツ兵が何者かに殺された事を切っ掛けに、ナチス軍は期限内に犯人を差し出さないと町の権力者達ちを銃殺することにした。

 自分達の命を守るためひとりの身代わりを差し出すことにした権力者達ちは、村に住むイプをそのターゲットにする。

 盛大な誕生日会を開き、その席でイプを説得する計画を企てる。

 この映画の見どころは、自分達ちの命を守るため身勝手な権力者達ちが巧みに誘導し、ひとりの男を自分から身代わりになると決断させるまでのシーン。

 処刑日の朝、チス軍が来る中、身代わりになることを決めたイプは姿を現すが予想外の展開が起こる。

 

 

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R32-GTR リーボックスカイライン リペイント 

 


数年前に制作したリーボックスカイライン

サイドのラインのデカールが剥がれ修復を試みたが失敗。

 

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この際、全てをやり直すことに決め、サーフェーサーから塗り直し。

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ホワイトで塗装後、窓枠を塗装。

前回の作成時はこの窓枠の塗装をデカールを貼ったあとに行ったためマスキングを剥がす際にデカールも剥がれてしまった。

 

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青と赤のラインを塗装することに。

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デカールの作成は、オリジナルのデカールGIMPで編集。

以下のとおり一部、実車と異なるところがあったため修正。

その他、フロントボンネットの国旗、「REEBOK」のロゴ、「NISSAN」のロゴのサイズ変更。

 左がオリジナル、右が編集後。

 転写シールはA-ONEの透明タイプを使用。

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いよいよ自作のデカールの貼り付け。

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完成しました。

ボディはリアウィングのデカールと赤と青のライン以外は、すべてアオシマのオリジナルデカールをもとに自作デカールを作成。

 

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クライマーズ

クライマーズ

 

「フライトキャプテン」から続いての中国映画。

この映画も実話。中国登山隊がチョモランマに登頂するが、登頂成功を記録したカメラを紛失。

偉業は記録が失われたことから世界から認めれることはなかった。

数十年後、かつての経験者を中心に登山隊が編制され再度チョモランマに挑む。

 

ただ過酷な登山の映画ではなく、人間関係も描かれていていい映画です。

雪崩のシーンなども迫力があり映像もいいです。

 

ジャッキー・チェンが出演となっているが、少し裏切られた感があります。

どの場面で出てくるか楽しみに観てください。

 

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フライト・キャプテン 高度1万メートル、奇跡の実話

 

フライト・キャプテン 高度1万メートル、奇跡の実話

 

2018年に中国で実際に起きた飛行機事故の映画。

 

四川航空3U8633便が飛行中、副操縦士側の窓ガラスが突然割れ、副操縦士の半身が機体の外へ。

機内のパニック、乱気流、燃料過重による強行着陸と次々と災難に見舞われながら機長は死亡者なしいで無事着陸を果たす。

 

航空機の飛行シーンなども結構お金が掛かっている感があり、それなりに楽しめる作品です。

 

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レオン

日本の漫画を2018年に実写化。

主演はKARAの元メンバーの知英。

朝比奈フーズの社長(竹中直人)と従業員 玲音(知英)が車事故にあい、それぞれの身体が入れ替わるコメディ映画。

竹中直人さん、相変わらずのテンションでいろいろな意味で凄いです。

内容は薄いけど、ストーリー後半は少し感動的なシーンもあり、何も考えず観れる映画です。

 

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デス・ウィッシュ

デス・ウィッシュ  2018年公開映画。

 

この作品では、ブルース・ウィリスはポールという外科医を演じている。

ポールの留守に自宅に忍び込んだ強盗に妻と娘を襲われ、妻は殺害され娘は重症を負う。

ある日、病院に運び込まれた男を治療しているときにポールは家族の復讐のため密かに射撃の練習を始める。 

 

この映画は、1974年に公開された「狼よさらば」のリメイクらしいが、ごく普通の外科医が家族を殺害されたことを切っ掛けに、偶然手に入れた銃で復讐だけでとどまらず、街の悪人を片っ端から標的にするストーリーは今の時代には少し無理があるのでは?

 

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ミッドウェイ

ミッドウェイ 

 

2019年公開のアメリカ映画。(日本公開は2020年)

タイトルからも分かる通り太平洋戦争の映画である。

過去にも幾度となく取り上げられてきた太平洋戦争を描いた映画があるが、この映画は今までの映画とは少し異なる。

日本人俳優を起用し今までのアメリカ映画で描かれてきた不思議な日本を描いていない。

また、日本側、アメリカ側の双方での立ち位置で戦争の苦悩をバランス良く描いていると思う。

戦闘機による空中戦や空母、艦船への爆撃シーンも迫力のある映像となっている。

 

 

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スパルタンX

スパルタンX

1984年公開のチャッキー・チェン主演の映画。

監督はサモ・ハン・キンポー

 この映画の見どころは、ベニー・ユキーデ(キックボクシング選手)との格闘シーン。

ジャッキー映画の格闘シーンの中でも屈指のシーンだと思う。

1988年には再度、ジャッキー映画の「サイクロンZ」で共演している。

また、この映画のヒロインとしてスペインのモデルであるローラ・フォルネルも出演。

この人も1986年のジャッキー映画、「サンダーアーム」に再度主演している。

 

また、この映画を観る場合、是非英語版で観てほしい。 

 

 

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クリード 炎の宿敵

クリード チャンプを継ぐ男」の続編。

「ロッキー Ⅳ」でイワン・ドラゴと対戦し、亡くなったアポロの息子が、ドラゴの息子と対戦する。

  個人的にはロッキーシリーズの中で一番お気に入りの「ロッキー Ⅳ」の続編であるので、期待して観たがストーリーはある程度予想がつく展開。

 更なる続編は制作されるのか? 

それにしても、「ロッキー Ⅳ」の公開は1985年。30年も経つとスタローンもドルフ・ラングレンも歳をとりました。

 

 

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フリークス

この映画、どんな内容の映画なのか、全く知らずにただFIVE-Oに出演していた女優グレース・パークが出演しているとの事で観賞。

 

映画は監禁されている少女と父親の不可解な行動で始まり、長い時間意味不明の展開となる。やがて監禁されている理由も明らかになり、超能力を持つ一族だと分かる。

 

序盤のなぜなぜが徐々に解明されていく面白味はあるが・・・・。

 

 

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フジミ ポルシェ 911 カレラターボ ’74 ワトキンスグレン 


フジミ ポルシェ 911 カレラターボ ’74 ワトキンスグレン

 

初めて制作するポルシェのプラモデル。

ポルシェと言えばやはりこのモデルでしょ。

 

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既に制作している方のブログやyoutubeを拝見すると評価は良い様ですが・・・・。

届いた品を見るとルーフや前バンパー部分に大きなしわがあり、こんなの商品として売っていいのって感じ。

 

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とりあえず、耐水ペーパで削ってサブを吹きました。

 

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フロントダクトは切り取って網を取り付けました。

 

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結構、下まわりはシンプル。

 

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内装もシンプル。

 

 

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 個人的にはいまいち好きになれないカエル顔。

 

 

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残りはポルシェエンブレムとサイドミラーの取り付けのみ。 

 

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デカール貼りは少々難しい。失敗してもデカールの取り寄せできません。説明書には非売品と記載されていました。

どうしても手に入れたい場合は、もう一台同じ商品を買いましょう。

 

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 エンジン部分は実車の画像を参考に塗装。

ただ、当時の画像があまりネットで検索しても出てこないので分からないところはそれなりに塗装。

 

 

 

 

 

ビバリーヒルズコップ Ⅱ

エディ・マーフィ主演のアクションコメディ。

 

1987年に公開。1984年に公開された1作目の続編。

エディ・マーフィ演じるアクセルはデトロイト警察の刑事。

1作目で親友となったビバリーヒルズの刑事が撃たれたことを知ったアクセルはビバリーヒルズへ飛ぶ。

1作目に続き破天荒なアクセル刑事に巻き込まれるビバリーヒルズの刑事達。

「刑事映画」と言えば、「ダーティハリー」、「ダイハード」、「リーサルウエポン」、「バッドボーイズ」の他にこの映画を挙げる人も多いのではないでしょうか?

この映画の冒頭でアクセルが赤いフェラーリに乗って通勤するシーンに流れる「Shakedown」もいい曲。

 

 

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プラダを着た悪魔

ファッション雑誌の編集部に就職したアン・ハサウェイ演じるアンドレアと無理難題を押し付ける編集長ミランダをメリル・ストリープが演じる。

ミランダの厳しい要求に応えるアンドレアは徐々に成果を出し評価されるが・・・。 アン・ハサウェイも美しいがやはりメリル・ストリープは流石です。

あらためてこの女優さんはどんな役でもできるんだと思いました。

 

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ランボー5 LAST BLOOD

ランボー ラストブラッド 

 

ランボーシリーズ完結編。

老いたランボーはメキシコの人身売買組織に拉致された孫娘を救うためにひとり立ち向かう。

ストーリーは軍に所属しないランボーの単独復讐劇。

今ままでランボーを観てきた人は完結なので観賞してみてはいかがでしょうか?

殺害シーンは相変わらず凄すぎる。もちろんR15指定です。

最後は過去のシーンが映し出され若き日のスタローンが見れます。

 

 

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