ケビン・コスナーが若いです。
「それを作れば、彼はやってくる」。
トウモロコシ畑で聞いた声に従い、レイ(ケビン・コスナー)はトウモロコシ畑を野球場にしてしまう。
やがて、ブラックソックス事件(アメリカで本当にあった八百長事件)で球界を追放された今は亡き主力8選手が野球場に訪れ練習を始める。
さらに、レイは「彼の痛みを和らげろ」と言う声を聞く。
その意味を確かめるために作家のテレンス・マンを訪ねるが・・・。
ラスト、この声の意味が明らかになり、レイは誰も居なくなったグランドで二人でキャッチボールをする。その相手はとは?
このラストはまさしく「フィールド・オブ・ドリームス」である。
何度も観た映画。何度観ても感動。