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映画レビュー プラモデル製作

ハドソン川の奇跡

アメリカで実際に起こった航空機事故をイーストウッド監督が映画化。
離陸直後にバードストライク(エンジンが鳥を吸い込む)により、両エンジンが破損し停止。
機長の判断によりハドソン川に着水し乗員乗客全員が生還した。
しかし事故後、機長の判断は正しかったのか?近くの空港に着陸できたのではないかと国家運用安全委員会から追及されることに・・・。
よくある航空機のパニック映画と異なりイーストウッド監督は機長が事故から自分の判断が正しかったと証明されるまでの苦悩の日々を描いている。
映画のラストで機長の判断が正しかったことが証明されるシーンは感動ものです。




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