2022-02-12 マイナス 21°C #映画レビュー マイナス 21°C ひとりでスノボーに出かけた青年が遭難し、8日間後に奇跡的に生還する実話。 「マイナス 21°C」の邦画タイトルが極寒を連想させるが、映画のシーンは結構綺麗な晴天のシーンが多い。 原題は「6 Below: Miracle on the Mountain」らしい。 極限の中で生きる望みを捨てない精神力は凄い。 単なる遭難からの生還と捉えると少々面白くないかもしれませんが、生還できたのはこの青年のそれまでの人生が背景にあり俯瞰的に見るといい映画だと思います。