久しぶりに邦画をみました。ネタばれあり。
そんな事もありこの映画に映し出される礼文の風景も楽しみに観ました。
今回は冬のシーンが多く、礼文島の一番良い季節である初夏があまりシートしてなかったです。
川島はるは20年後、その時担教え子のひとりが事件の重要参考人とされている事を刑事から聞かされ、かつての教え子達に会いに行き、そこで子供達ひとりひとりが事故にきっかけは自分であったことを話し出す。
そして、川島はるもまた「人には言えない事実」を隠していた。
この川島はるの「人には言えない事実」とは、島に駐在する警官(中村トオル)との不倫であり、このストーリーは要らないと思いました。
吉永小百合さんファンの方はご覧頂ければ楽しめると思います。
映画情報についてはhttp://www.kitanocanaria.jp/