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映画レビュー プラモデル製作

フライト

デンゼル・ワシントン主演の「フライト」。
アルコール依存症パイロットが航空機を操縦し死亡事故が起きてしまう。6名が死亡したものの96名が奇跡的に生還しパイロットは称賛されるが、後に検査でコカインの常習者だったことも判明。
航空会社は存続にかけて弁護人を雇うが周囲の人達の努力を知りつつもアルコールに手を出してしまう。
自分の人生を駄目にしても止められない依存症。
映画の中での過剰な演出なのか?それとも依存症の本当の怖さなのか?
 
 
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