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映画レビュー プラモデル製作

バック・トゥ・ザ・フューチャー

1985年に公開された「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。
主人公であるマーティ・マクフライマイケル・J・フォックス)とエメット・ブラウン博士(クリストファー・ロイド)が車を改造したタイムマシンで未来や過去を行き来する超有名なSF映画
この映画の魅力はそのスートリーの面白さとだと思う。
partⅠでは、1985年から1955年にマーティがタイムスリップし自分の母親が父親ではなく自分を好きになってしまうことから将来の自分の存在が危うくなる。マーティは1955年のエメット・ブラウン博士と会い協力しながら歴史が変わらぬ様、母親の気持ちを父親に向けようとするが・・・・・。
タイムマシンに使用された車はデロリアン社のデロリアンDMC-12と言う車。生産台数も少なく実際に街中を走っているところを見たことがある人はそんなにいないはず。
また、主役を演じたマイケル・J・フォックスもこの映画のあとはあまりメディアに取り上げられることがなく、老いたフォックスを観ていないことが更にあの時代の記憶を強く残している要因かもしれない。
私もこの三部作は非常にお気に入りでpartⅠはVHS、partⅡはLD、partⅢはDVDを持っている。(残念ながらビデオは画像が劣化したため廃棄)持っている媒体が異なるのも時代を感じる。
今年はpartⅡで描かれた未来が2015年であったことから再び注目を集めているようだが、年末には同じ様に30年以上前に公開された「スター・ウォーズ」の続編も公開されるので楽しみである。
 
 
 
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                         partⅡはレーザーディスク
 
 
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                              partⅢはDVD