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映画レビュー プラモデル製作

ボヴァリー夫人とパン屋

そもそも「ボヴァリー夫人」は19世紀の長編小説で名作で、簡単に言うと不倫と借金を重ねたボヴァリー夫人は最後自殺を図るという内容らしい。

この映画いは、パン屋を営むマルタンの近隣にイギリス人のボヴァリー夫婦が引っ越してくる。
マルタンはこの妻に魅了されるが、年下の男と不倫をしていることを知ってしまう。
マルタンは「ボヴァリー夫人」の小説と同じことになるのではと心配になるが・・・・。

出演しているジェマ・アータートン(下の写真の女優)は「007/慰めの報酬」にも出演している女優ですが、ちょっとエロいコテコテのフランス製作の映画って感じ。


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