クリント・イーストウッドの代表作のひとつ。
1965年に制作されたイタリア映画。
当時としてはそれなりの予算で制作された映画なのかもしれないが、今見ると低予算映画としか見えない。
イーストウッドはお尋ね者を殺して賞金を稼ぐガンマン。やるかやられるかのかけ引きはそこそこ面白い。
この作品から6年後、「ダーティ・ハリー」が公開。
クリント・イーストウッドの代表作のひとつ。
1965年に制作されたイタリア映画。
当時としてはそれなりの予算で制作された映画なのかもしれないが、今見ると低予算映画としか見えない。
イーストウッドはお尋ね者を殺して賞金を稼ぐガンマン。やるかやられるかのかけ引きはそこそこ面白い。
この作品から6年後、「ダーティ・ハリー」が公開。
このモデルは実車の写真があまりなく塗装に苦労しました。
また、フロントボディとバンパーとのかみ合わせがあまりよくない。
フロントバンパーはボディとシャーシーを組み込んだあとに接着しないと大変なことになります。
サフェーサーのあとの1回目の塗装。今回も説明書指定のTS-44塗装色ではなく青とスカイブルーを調合してボディ色を作成。
ウィンドウフレームのラインが深く掘られているためマスキングしやすく塗装は結構、綺麗にできます。
ブレーキローターの塗装。とりあえず説明書のとおりに塗装。
右側と左側で色が異なる。ホイールのふちの青の塗装が結構難しいかった。
内装がやっと完成。
デカールの貼り付けは成功。 今回はウィンドウのマスキングシールがあったため結構綺麗に塗装できました。
テールランプはウィンカー部分のクリアオレンジの塗装がいまいち。
完成。この微妙な車高がいいです。
フロンバンパーに取り付けたフックをかけるパーツは制作途中で破損したため
あまったパーツから削り出して作成。
パシフィック・ウォー
ニコラス・ケイジ主演の太平洋戦争の映画。
テニアン島とは原爆を積んだB52が日本に向けて飛び立った島。
島に現在もその時、離陸した滑走路が残っているらしい。
インディアナポリス号はテニアン島に原爆を届けた後、レイテ島に向かう途中に日本軍の攻撃にあい沈没。
救助隊が来る5日間に多くの乗組員がサメの犠牲になったことでも有名。
スピバーグが監督した映画「ジョーズ」にもその話しがでてくる。
サメ退治に出かけた島の警察署長、漁師、海洋学者が船の中で過去に負傷した古傷を自慢し合うシーンで、漁師はこのインディアナポリス号に乗船していた設定となっている。
さて、この映画は事実に基づいた話しである。映画としての過激な戦争シーンやリアルなサメとの闘いを期待すると面白くないかもしれない。
映画後半にインディアナポリス号の艦長と撃沈させた日本軍の艦長が会うシーンは少し感動ものです。
更に、興味のある方はネットで二人の艦長のことを調べてほしい。