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映画レビュー プラモデル製作

夕陽のガンマン

クリント・イーストウッドの代表作のひとつ。

1965年に制作されたイタリア映画。

当時としてはそれなりの予算で制作された映画なのかもしれないが、今見ると低予算映画としか見えない。

イーストウッドはお尋ね者を殺して賞金を稼ぐガンマン。やるかやられるかのかけ引きはそこそこ面白い。

この作品から6年後、「ダーティ・ハリー」が公開。

 

 

 

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Fukushima 50

映画「Fukushima 50」

 

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋地震での福島原発事故の実話。

 あの時、少しでも判断を誤っていたら、日本はどうなっていたのか?

被爆の可能性がある中、対応した職員たちに感謝しかない。

日本人ならあの時何が起きていたのかを知るためにも観ておきたい作品です。

 

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タミヤ R34 カルソニック スカイライン GT-R

 

タミヤ R34 カルソニック スカイライン GT-R

 

このモデルは実車の写真があまりなく塗装に苦労しました。

また、フロントボディとバンパーとのかみ合わせがあまりよくない。

フロントバンパーはボディとシャーシーを組み込んだあとに接着しないと大変なことになります。

 

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サフェーサーのあとの1回目の塗装。今回も説明書指定のTS-44塗装色ではなく青とスカイブルーを調合してボディ色を作成。

 

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ウィンドウフレームのラインが深く掘られているためマスキングしやすく塗装は結構、綺麗にできます。

 

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ブレーキローターの塗装。とりあえず説明書のとおりに塗装。

 

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右側と左側で色が異なる。ホイールのふちの青の塗装が結構難しいかった。

 

 

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内装がやっと完成。

 

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デカールの貼り付けは成功。 今回はウィンドウのマスキングシールがあったため結構綺麗に塗装できました。

 

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 テールランプはウィンカー部分のクリアオレンジの塗装がいまいち。

 

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完成。この微妙な車高がいいです。

 

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フロンバンパーに取り付けたフックをかけるパーツは制作途中で破損したため

あまったパーツから削り出して作成。 

 

 

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パシフィック・ウォー

パシフィック・ウォー

 

ニコラス・ケイジ主演の太平洋戦争の映画。

ニコラス・ケイジが演じるのは、インディアナポリス号の艦長。

インディアナポリス号とは原爆をテニアン島に運んだ軍艦。

テニアン島とは原爆を積んだB52が日本に向けて飛び立った島。

島に現在もその時、離陸した滑走路が残っているらしい。

インディアナポリス号はテニアン島に原爆を届けた後、レイテ島に向かう途中に日本軍の攻撃にあい沈没。

救助隊が来る5日間に多くの乗組員がサメの犠牲になったことでも有名。

スピバーグが監督した映画「ジョーズ」にもその話しがでてくる。

サメ退治に出かけた島の警察署長、漁師、海洋学者が船の中で過去に負傷した古傷を自慢し合うシーンで、漁師はこのインディアナポリス号に乗船していた設定となっている。

さて、この映画は事実に基づいた話しである。映画としての過激な戦争シーンやリアルなサメとの闘いを期待すると面白くないかもしれない。

映画後半にインディアナポリス号の艦長と撃沈させた日本軍の艦長が会うシーンは少し感動ものです。

更に、興味のある方はネットで二人の艦長のことを調べてほしい。

 

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タミヤ R33 カルソニック スカイライン GT-R その7

 

タミヤ R33 カルソニック スカイライン GT-Rついに完成。

 

ヘッドライトのスモークが少し濃すぎた感じです。

それにしても、この計算された車高がいいですね。

 

箱の絵より精悍な感じします。

 

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このモデルはウィンドウのマスキングシールが付いていないため少し苦労しました。

 

 

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以前に制作したR32 カルソニックスカイライン

https://blog.hatena.ne.jp/nissky1533/js-blog.hatenablog.com/edit?entry=26006613393275250

 

パラサイト 半地下家族

第72回 カンヌ国際映画祭最高賞 パルムドール受賞

半地下に住む貧困生活を送る親子4人。

息子は友人からIT企業の社長の娘の家庭教師のバイトを引き受けたことをきっかけに家族だということを隠し、家族全員がこの家から職を得る。

 

ストーリーの展開からしてここまでは想定内。

しかし、この映画の本当のストーリーはここからだった。

想定外の展開にこの先どうなるのかと見入ってしまう、なかなか面白い映画です。

 

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タミヤ R33 カルソニック スカイライン GT-R その6

タミヤ R33 カルソニック スカイライン GT-R

 

内装の制作が完了。ブレーキロータの塗装と取り付け、タイヤにデカールを張り付けました。

タイヤは最初のひとつ目の貼り付けが失敗。予備があったのでリカバリができました。

 

 

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タミヤ R33 カルソニック スカイライン GT-R その5

タミヤ製R33 カルソニック スカイラインのシャーシ塗装。

なかなか実車の下回りは見ることができないので説明書に従って塗装してみましたが、調合の割合がやはりわからず・・・。

あとはブレーキローターを塗装して接着すれば完了。 

 

 

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タミヤ R33 カルソニック スカイライン GT-R その4

タミヤ R33 カルソニック スカイライン GT-R内装を制作。

内装は結構シンプルです。

インパネとロールバーを塗装して接着。

ロールバーのフロント側がダッシュボードとの接地が悪くて少し苦労しました。

 

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タミヤ R33 カルソニック スカイライン GT-R その3

タミヤ R33 カルソニック スカイラインのボディ塗装とデカール貼り。

 

先ずはボディ塗装。説明書の色の指定はタミヤTS-44の指定であったが、Mrカラーの青とスカイブルーを調合し塗装。

青とスカイブルーの割合は過去に制作したR32カルソニックスカイラインの説明書を参考に調合。

デカールも別パーツとなっているフロントを除いては無事終了。

 

 

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タミヤ R33 カルソニック スカイライン GT-R その2

今回はシートの作成。

RECAROシート裏のデカール貼りは難しい。

デカールが劣化していないか心配でしたが無事完了。

 

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タミヤ R33 カルソニック スカイライン GT-R


タミヤ R33 カルソニック スカイライン GT-R

 

以前、タミヤ製R32を制作しましたが、今回同じタミヤ製のR33カルソニックスカイラインを入手することができました。

 

と言う事で資料収集のためググってみましたがなかなか実車の写真を見つけることができません。

 やはりR32ほど活躍していないからなのでしょうか?

 

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ジョン・ウィック3

キアヌ・リーヴス主演の「ジョン・ウィック」の3作目。

2作目で掟を破ってコンチネンタル・ホテルで殺しを行い、組織を追放されたジョン・ウィックは追ってくる殺し屋を次々を返り討ち。

映画前半は殺し屋との死闘が見せ場となり、「ダイハード」のマクレーンを超えた死なない男を演じている。

映画後半は組織との闘いとなっていくが、ジョン・ウィックの味方だった人たちが組織によって制裁が行われていく。

 

ジョン・ウィック」の2作目の最後も次作があることを示唆する展開だったが、今作も同様。

 

とにかく殺しのシーンが凄い。

 

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タミヤ スカイライン R33 2DOOR COUPE GTS25t その5

タミヤ スカイライン R33 2DOOR COUPE GTS25t

 

デカールが劣化していて苦労しましたが完成しました。

この車を見ていると山下達郎の「jungle swing」の曲を想い出す。

9thのコードに託すのさ・・♬

このスカイラインは9代目のスカイラインなんだよね。

8代目の超感覚スカイラインの次ではなく、R31の次に販売されたらもう少し売れたかもしれない。

 

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