J's ブログ

映画レビュー プラモデル製作

ドリーム 映画

ドリーム

 

NASAで働く黒人女性の数学者3人の感動の実話。

 

主演はタラジ・P・ヘンソン。どこかで見た女優さんだと思ったら「ベスト・キッド」リメイク版でジェイデン・スミス(ウイル・スミスの子供)の母親役を演じた女優さんでした。

NASAで働くタラジ・P・ヘンソン演じるキャサリンとドロシー、メアリーの3人が人種差別、男女差別の中で地位を確立していく話し。

 

物語はアメリカが有人ロケット、アトラス号を打ち上げる計画の中、ソ連は初の有人飛行を成功させてしまう。(ガガーリンの話)

ソ連が宇宙飛行士を宇宙に送り出してから1か月後、当時の大統領ジョン・F・ケネディアメリカは月面着陸を目指すと表明。

 

プレッシャーの中、NASAの責任者はアメリカ初の有人宇宙計画を成功させるために、人種、性別に関係なく優秀な技術者をチームに加えていく。

NASAの責任者役はケヴィン・コスナー

ケヴィン・コスナーは差別を払拭し、チームを成功に導く最高の上司役を演じている。

 

f:id:nissky1533:20220403000206j:plain