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映画レビュー プラモデル製作

42  世界を変えた男

アフリカ系アメリカ人ジャッキー・ロビンソンが人種差別のまだ強い時代にメジャーリーガーとして成功する物語。
タイトルの「42」はジャッキー・ロビンソンの背番号であり、現在でもアメリカ野球界ではどのチームでも永久欠番となっている。
ロサンゼルス・ドジャースの前身であるブルックリン・ドジャースのゼネラルマネージャー(ハリソン・フォード)が、ジャッキー・ロビンソンの才能を見出しチームに入れる。
相手のチームはもとより自分のチーム、ファンからも差別される中、ひたむきにプレーするロビンソン。
やがて周囲の感情が次第に変わってゆく。
 
物語の内容はある程度想像できる内容だがベースボールファンにとっては観る価値あり。
 
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4月15日はロビンソンがメジャーデビューの記念日。この日は背番号42を唯一誰でも使用できる日となっている。