今から７年ぐらい前に仕事の関係で知り合った仲間で、当時仕事が非常に忙しかったこともあり息抜きにフライフィッシングに誘われたのがきっかけだった。
それから少しずつ道具を揃え自分でタイイングもするようになった。
初戦は神奈川県の道志に行ったが一匹もつれず悔しい思いで帰ってきたのを覚えている。
フライフィッシングにはまった理由は糸をたらしてひたすら待つ釣りではなく、魚を求めて川を歩きながら釣りをすること。 生きた餌ではなく自分で作った擬似餌で魚を騙す。 泊まりで行く時は基本的に車の中で寝る。 夜は河原でバーベキュをしながらくだらない話しで盛り上がり、翌日は日の出とともにまた釣りをする。 アウトドア派の自分には最高に楽しい趣味になった。
興味のある方は映画「リバー・ランズ・スルー・イット」を観てほしい。
監督はロバート・レッドフォード、出演はブラッド・ピットである。
モンタナ州の大自然の中でのフライフィッシングのシーンはＧｏｏｄ。
写真は2001年に初めて千曲川へ行った時に釣ったアマゴ（だと思う）。
