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映画レビュー プラモデル製作

アオシマ ランボルギーニ カウンタック Wolf Countach version 1 1/24

アオシマ ランボルギーニ カウンタック Wolf Countach version 1 1/24

 

アラブの石油王ウルフ氏が所有していたとされるカウンタック

まぎれもなく歴史に残るスーパーカーではないでしょうか。

このモデルはタミヤやフジミなどからも販売されていますが、アオシマのモデルは他社に比べて価格は高いが実車に忠実に作られていますね。

今見てもスーパーカーとしてのオーラは別格です。

カウンタックと言えば映画、「キャノンボール」でパトカーをおちょくるシーンを想い出します。

 

 

 

ボディ塗装。

 

エンジン塗装と取り付け。エンジン部分は結構、簡略化されています。

 

 

下回り及びサスペンションも簡略化されています。

 

メーター類のデカールはクリアパーツの裏から張り付ける様にできています。インパネ左下のスイッチ類は画像を参考に塗装してみました。

 

フロントバンパー、ライトなどボディに取り付ける小物の塗装。

そうそう、以前にフジミのLP500Sを制作した際、ウインカーの塗装を間違えてしまったのを思い出しました。

LP500Sのウインカーは他のモデルと違ってオレンジではないんですよね。

 

ボディとの合体は結構、大変でした。

 

完成です。

 

 

 

ここからは以前に制作したフジミのLP500Sとの比較です。

先ずはサイドですが上がアオシマ製、下がフジミ製です。

殆どサイズは同じで各部のパーツの位置もほぼ同じ。

 

 

リアからの比較です。

左がアオシマ、右がフジミ。

アオシマの方がリアが低くマフラーあたりも実車に近いです。

 

 

こちらはフロントです。

左がフジミ、右がアオシマ

前から見ると車高はほぼ同じです。

フロントのアンダースポイラーの処理がアオシマの方が丁寧です。

フジミはダクトあたりにボディの色が見えてしまっています。

 

 

最後は上からの比較です。

左がアオシマ、右がフジミ。

サイドウィンドウ、ルーフ及びエンジンフードあたりのサイズが微妙に異なっています。

 

今回制作したアオシマのこのモデルは非常に満足のいくモデルで、機会があれば他のランボルギーニのモデルも制作したくなりました。