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映画レビュー プラモデル製作

ハセガワ TOYOTA 2000GT 1/24

セガワ TOYOTA 2000GT 1/24

 

以前にアリイの2000GTを制作しましたが今回はハセガワの2000GTです。

実車は1960年代後半から1970年に掛けて400台弱が生産され今では非常に稀少なモデルのためあまり見る事ができないと思います。

実際、展示車は見たことがありますが走行している車を見たことがないです。

セガワの説明書を見るとトヨタ初の乗用車用のDOHCエンジンを積んだ車だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

デカールの劣化が酷く細かくちぎれてしまいました。

損失した部分は塗装して補修。

 

ホワイトは塗装及び磨きだしが難しいです。

 

 

 

 

ナンバープレートのデカールも劣化していたため自作しました。

 

2000GTのデザインは美しいです。

 

右:アリイ  左:ハセガ

アリイはテールランプがクリアパーツではないので安っぽく見えるのとバンパーの形状が実車と少し異なります。

 

 

上:アリイ 下:ハセガ

アリイの方が少し大きいです。

 

左:アリイ 右:ハセガ

この角度だとアリイの方が少し太めなのが分かると思います。

実車2000GTの幅は1,600mmしかないみたいなのでかなりスリムです。

 

 

 

 

 

ZOOM エフェクター G1X  FOUR

ZOOM エフェクター G1X  FOUR

 

エフェクターの購入にあたりいろいろネットで商品情報を調べてみたらZOOMのこの商品がコスパが良いとの情報が多くかったので購入してみた。

商品説明には単3アルカリ電池×4本で18時間の使用可能だそうですが自分はアダプターも一緒に購入。

実際に購入してみると1万ちょっとでこの機能であれば特に不満はない。

ただ、本体はプラで非常に軽くおもちゃ感がある。

とりあえず年末年始の休みはこれで遊べそう。

 

 

Dr.コトー診療所 (映画)

「Dr.コトー診療所(映画)」初日に観てきました。

 

今年の6月に富良野に行き「北の国から」を再鑑賞。

小学生だった吉岡さんの白髪まじりの姿を見ると時の流れを感じます。

さて、物語は島の医療問題と島民の絆を描いた作品になっています。

私自身、小さな島でひとり暮らしをしている高齢者を親戚に持つ身なので考えさせられる内容でした。

少し現実離れした内容でしたが感動と涙の映画でした。

 

 

Ovation オベーション CE44 RBB Blue Burst

Ovationと言えばSUPER ADAMASですかね。

日本のミュージシャンも使用していますが、庶民にはなかなか買えるものではないです。

Ovationは本来、USAなのですがこのモデルはUSAではありません。

拘りのある方はUSA以外はOvationではないと言う方もいるかと思います。

それでもなかなか良い音ですし色もいい。

結構、お気に入りです。

 

 

一応シリアル番号も付いています。

 

 

 

チューニングもできる様です。

 

こちらはかつて使用していたOvationでUSAのものです。

高校生の頃に17,000円で購入したモーリスのギターでひたすらアルペジオやスリーフィンガーを練習しました。仕事が忙しくブランクもありましたがコロナ禍で家に居る時間も増え再燃です。

 








YAMAHA REVSTAR(レブスター) RSE20

YAMAHA REVSTAR(レブスター) RSE20

 

購入したRSE20は下位モデルですがコストパフォーマンスもよく満足できるモデルです。

個人的にはレスポールタイプが好きで過去にはGIBSONも持っていました。

YAMAHAレスポールと言えばSGですかね。 SGはギターリストの高中正義さんが使用しているモデルで、高中さんフアンはSGを所有している方が多いのではないでしょうか。

SGは中古市場でも高価なモデルなので流石に無理です。

因みに、最初に購入したギターはブックオフで中古の3000円のギターでした。

 

 

 

既に手放してしまいましたが過去に使用していたGIBSON。

 

最初に3000円で購入したギター。

散々使い込んだギターなので現時点では一番使い易い。

年代物のYAMAHAエフェクター


実はもうひとつアコースティックギターを購入。

これも近々にアップしたいと思います。




 

YAMAHA THR10Ⅱ ギターアンプ

YAMAHA THR10Ⅱ ギターアンプ

 

9年前に中古で購入したギターアンプARIA AG-20X。

 

そろそろガタがきたのでギター購入と共にアンプも買い替えました。

いろいろ悩んだ末にこのヤマハTHR10Ⅱを購入。

wirelessでギターと接続できるタイプもあるみたいですが家の中で使用するので特に必要ないかと思いwireless機能なしの値段の安い方を選びました。

自宅で使用するには丁度いい大きさで、安心できるYAMAHA

レトロ感あるデザインも気に入っています。

スマートフォンBluetoothで接続できるので音楽を再生しながら演奏もできるし、楽器を接続しなければフマートフォンのスピーカーとしても利用できます。

 

サイズは368mmなので結構コンパクトです。

 

電源を入れると電源ボタンと全面2か所がほんのりオレンジ色に点灯。

 

BASS、MIDDLE、TREBLE及びEFFECTとECHOなどのシンプルな調整つまみ。

ヘッドフォン端子は6.3mmではなく3.5mmです。

 

次回は、購入したギター「YAMAHA REVSTAR(レブスター) RSE20」をアップロード予定。

 

 

 

TOP GUN MAVERICK Blu-Ray/DVD

「TOP GUN MAVERICK」のBlu-Rayを購入。

 

何度観ても最後の第5世代戦闘機とのドッグファイトは良いです。

レディー・ガガの「Hold My Hand」も最高。

 

 

 

Blu-Ray/DVD購入で付いていたポスターとキーホルダー。

(一番背面のポスターは別に購入したもの)

 

右が一作目にも登場し今作で第5世代戦闘機とドッグファイトを行ったF-14戦闘機。

左が映画冒頭でマッハ10を記録したダークスター。



 

ブレット・トレイン

ブレット・トレイン

ブラッド・ピット主演のコメディ映画。

 

東京から京都までの新幹線の中で殺し屋達が大暴れ。

アメリカ映画でお馴染みの昭和初期かと思わす日本の街並みに超進歩した見たこともない新幹線。

僅か数両の車両内で起こるドタバタ劇。(他の車両と他の乗客はどこだーって感じ。)

そんな小さな事は気にせずにバカバカしいけど面白い映画でした。

真田広之マシ・オカサンドラ・ブロックジョーイ・キングが出演しています。

ジョーイ・キングがとても可愛いです。

 

 

 

アオシマ 追悼 高橋国光 箱スカGT-R 栄光の50勝 1/24


アオシマ 追悼 高橋国光 箱スカGT-R 栄光の50勝 1/24

 

スカイラインGT-Rの伝説を作ったモデルでかなり古いモデルの様です。

元々はモーターライズだったのでしょうか単三電池を格納する場所があります。

インパネのデカールもありません。

また、レーシングカーなのにリアシートがあったりして内装はノーマルのままなので適当に処理しました。

ただ、部品数が少ないため簡単に作れます。

さて、実車のKPGC10はS20 直列6気筒DOHC24バルブのエンジンを搭載しグロス160PS、車両重量は1,100Kgだった様です。

価格は当時で150万、現在の中古市場では2,000万を超える様です。

 

50勝目をあげた高橋国光氏のカーナンバー15のGT-R

 

 

説明書の記載どおりデカールを貼るときに邪魔なので「SKYLINE」と「GT-R」のエンブレムは不要なため削り取りました。

 

 

同様に赤丸の部分は下地処理を行う。

 

 

 

オリジナルのマフラーがイマイチだったので自作。

 

 

ラジエターはタミヤのストリートカスタムの部品に交換。

 

 

オリジナルではサイドウィンドウの部品がないためリア側のみ自作。

また、リアは凹凸が多いためデカール貼りは少し苦労しました。

 

 

 

海底47m ネタバレ

海底47m

 

以前に観た「海底47m古代マヤの死の迷宮」とは関連性はなくこちらが一作目。

 

二人の女性がサメを見るためにケージに入ってダイビング中にケージを吊ってたワイヤーが切れて47m下の海底に落下。

酸素切れが迫る中、サメの襲撃を避けて海面に浮上し生還できるのか?って事ですが・・・。

サメの映画にありがちな次々と起こるアクシデント。

誰かが餌食となり、主役は生還みたいなストーリー。

低予算による陳腐なものやパロディ的なものまでいろいろあるサメ映画ですがまだましな方ではないでしょうか。

映画「JAWS」以来、サメ映画の主役はホホジロザメになってしまいましたね。

 



ハセガワ NISSAN SKYLINE 2000GT-R (KPGC110) 1/24

セガワ NISSAN SKYLINE 2000GT-R (KPGC110) 1/24

 

セガワから6月に販売された1/24のケンメリGT-Rです。

実車は197台しか生産されていないと言われている超貴重なGT-R実車を見ることは殆どないですね。

エンジンは先代で搭載されたS20型。

残念ながらこのモデルではエンジンは再現されていません。

 

中身はこんな感じです。

 

 

説明書に指定のMrカラーの316番「ホワイトFS17875」で塗装。

 

 

シャーシ部分の塗装も説明書どりに塗装。

 

 

 

内装もシートやドアの取っ手、ウィンドのハンドルなど細かく作られています。

 

 

リアのテールランプ部分は良くできていると思います。

 

 

フロントグリルはメッシュ変更。

 

フロントはケンメリの顔が良く表現できていると思います。

GT-R」のエンブレムは最後に取り付ける事に。

 

 

 

 

WEBで収集した画像には前輪のホイールキャップはゴールドになっていましたが

ここも説明書通りに塗装。

 

 

 

 

 

セガワ製のケンメリGT-Rは他社からも販売されていますが、このモデルは全体的に実車のイメージに合っていてよくできているとも思います。

フロントグリルや各エンブレムのパーツがエッチングパーツだと更に良かったな。

ALL IS LOST ~最後の手紙~

 ALL IS LOST   ~最後の手紙~

 

2013年公開のサバイバル映画。

 

出演者はロバート・レッドフォードただひとりのため、会話がなく退屈なシーンが最後まで続く。

 

物語は、インド洋で単独航海していた男(ロバート・レッドフォード)が乗るヨットに浮遊していたコンテナが激突しヨットに穴が開いてしまう。

海水が船内に流れ込むのを補修し難を逃れるが、これが全ての始まりだった。

やがて荒天にヨットは高波にのみこまれ生き抜くための物を徐々に失っていく。

こんなに過酷な状況の中、冷静に行動できる男が凄い。

流石、ロバート・レッドフォード。 

いやいや、ここはパニックになって精神的に追い詰められていく男じゃないと現実味がないでしょ。

 

結局のこの男が助かるのか否かを確認したくて最後まで見てしまった。

 

 

 

北の国から 富良野麓郷

北の国から」は北海道富良野麓郷を舞台に1981年からテレビドラマが放送を開始。 田中邦衛さん演じる黒板五郎と都会育ちの子供の純、蛍が北海道の大自然の中で生活を始める物語。

 連続ドラマの終了後もシリーズ化され、「'83夏」、「’84夏」、「’87初恋」、「’89帰郷」、「′92巣立ち」、「’95秘密」、「’98時代」、「2002遺言」が放送。

何故今頃って言うと、6月末に富良野麓郷に行ってきました。

「2002遺言」から既に20年が経っていますが、いまだに根強い人気があり、観光客が後を絶たない様です。

残念ながら黒板五郎役の田中邦衛さんは昨年、死去され下の写真の様に追悼パネルがありました。麓郷では、撮影で使用した「石の家」、「丸太小屋」、「拾ってきた家」が見学できます。

これを機に1か月掛け連続ドラマから最後の「2002遺言」までを一気に観賞しました。

親の立場で見る「北の国から」は、以前とはまた違った想いで見ることができました。

ただ、竹下景子さんが演じた義理の兄の家に転がり込み、不倫を続けて捨てられる雪子だけが今になってもよくわからないキャラでした。

 

 

 

 



 

ハセガワ NISSAN SKYLINE GTS-X TWINCAM 24V TURBO R31 1/24


セガワ NISSAN SKYLINE GTS-X TWINCAM 24V TURBO R31 1/24

セガワの日産スカイラインGTS-X ターボのプラモですが、R31の最上級モデルでもあるGTS-Rより高値で取引されている様です。

このモデルは後期型で前期型とはフロントグリルやテールランプが異なります。

実車はグループA用に開発された最上級モデルであったGTS-Rが210PSに対し、GTS-X ターボは190PS。因みに、8代目R32型のGTS-tは215PSの性能だった。

前モデルのR30型と今でも人気の高いR32型の狭間で苦戦したモデルではあるが、それでも当時はまだ「スカイライン」のブランド力もあり、そこそこ売れたモデルではないでしょうか。

 

ボディ推奨色は赤になっているが今回は黒とグレイのツートンで塗装。

 

 

フロントバンパーは少し加工が必要。

フロントバンパーのパーツはGTS-R用の部品と前期のGTS-X用の部品が入っています。

前期用はグリルが異なるためGTS-R用の部品を使用し、右側のインタークーラー用のダクトをパテ埋め。

また、スポイラーもGTSーRの固定式のスポイラーのサイズとなっているため、フロントバンパー内に格納できるサイズに変更。

 

ボディ下のグレー部分の具体的な塗装色が分からなかったため、画像を参考に色を調合。

結構、デカールが細かいです。

 

GTS-Rとはステアリング及びシートのデザインが異なります。

 

「そのとき、精悍」完成です。

7thスカイラインツードアクーペいいですね。

直6 TWINCAM TURBO。RBエンジン搭載の初のスカイラインです。

 

R30より大きくなったボディもコーナリングではHICASLSDがフォロー?

少しリアの車高が高い様な・・・。

 

 

 

 

実車同様にバンパーとオートスポイラーの間に少し隙間があるので、加工して再現してみました。

 

 

セガワのこのR31は、実車の特徴を良く捉えているモデルで凄く気に入っています。

 

 

 

トップガン マーヴェリック

トップガン マーヴェリック」観てきました。

 

最近観た映画の中で一番良かったなー。

 

ストーリー的には現実的ではない内容ではあるがフィクションなので、そこは気にしないことに。

今作は1作目の純粋な続編で30年以上の時を経ているわけで、人も物も既にリタイア時期ですね。

1作目のシーンを回想しながら今回のストーリーを上手く作り上げた感じで、1作目を観た人は何か懐かしさを感じるのではないでしょうか。

現役パイロットに拘るマーヴェリックが自分の腕を武器に最新鋭機と空中戦。

最後の最後まで盛り上げてくれます。

 

それにしても、トム・クルーズは若い。